石けんを作る時には、素手で苛性ソーダや作成中の石けん生地を触らないようにするためにゴム手袋を着用します。
どんなゴム手袋を使えばいいでしょうか?
用途によって使い分け
おすすめは、掃除などでよく使われる厚手のゴム手袋。腕までしっかりカバーできるので安心です。
厚みがあるので万が一苛性ソーダ水をこぼしてしまっても大丈夫。
ただ、細かい作業がしずらいのが難点です。


例えば、石けんのトップにデザインするときは、厚手のゴム手袋だと書きにくい!!
ぴったりフィットする使い捨てのゴム手袋がおすすめです。

絶対にお勧めしないのは、「使い捨てのビニール手袋」破れやすい&オイルが付いたときに滑りやすいので危険です。
過去にオイルが手袋について滑って大惨事になりそうなことがありました(汗)